あなたに還る道

365日のあいのうた

普通の感情

 

執着していると思う時

そこから逃げたくなる

 

嫌だなあ

こんな自分もあんなあなたも

 

今日は映画を観たから

こんな普通の感情がまた呼び起された

 

なんであの子と結婚しちゃうの?

なんで

 

もう会えないのかな

もう私のことはどうでもいいの?

もう忘れちゃったの?

 

こんな身勝手な感情が

まだ私の中にある

本当にあほだなあ

もう救いようがないなあ

いい歳をして

 

年齢は関係ないか

初めて人を愛したのが今だった

相手は子どものような人だった

一番驚き呆れているのは私なんだから

何年も否定し続けたんだから

もう誰にも何も言われたくない

 

誰も何も言わないけど…

だって私は思っているだけ

何も行動に移していない

ぎりぎり言い訳できるような

そんな近づき方しかしていない

家族のように母親のように思っているなんて

ひどい伝え方だった

 

あなたが二年間苦しんだ気持ちを

私は今そのままに味わっている

もういいよって言われるまで

こういうのをみじめというのだろうか

どこまで耐えきれるのだろう

あなたは耐えられなくなって

相手を見つけたのかな

そして今はどうなったの?

 

いつか辛さが消える日はくるのかな

辛さは思いの大きさに比例しているのか

きっと違う

こだわりと依存の大きさに比例している

 

愛が大きい方が辛くないのだろう

私はまだまだなんだな

あなたに比べたら

あなたの大きな愛に追いつきたい

あなたは今だって自分のことより

人助けに忙しいんだ

 

これからも日常が続いていくと思うと

怖くて眠れない

何もできる気がしない

あなたが目の前に現れたら

逃げるくせに

あなたを求めている

 

一緒にいたい

側にいたい

愛してるって伝えたい

何もかも捨てて

あなたの所へ行きたい

 

どうしたらいいのかわからない

何に従ったらいいのか

待てばいいのか動けばいいのか

私はわからない

 

あなたは私を揺さぶろうとしたの?

私がいつまでたっても

他の人といるから

あなたは怒ったの?

そしてあなたも相手を見つけて

子どもまで作って

この人と結婚しちゃうよって

私に見せつけたの?

 

もう泣きたくない

 

 

湧き上がる感謝

 

感謝が胸にあふれる

今日のような仕事は

誰にでも与えられるものではないだろう

私を信用して

子どもたちに関わらせてくれる母親に感謝

 

何ができるか

そう考え始めた時にはもう

何かをしているのだと教えられた

 

あの子たちの喜び

安心

お腹いっぱいの満足感

母親のひと時の休息

 

多くのものを提供することができた

この喜びに感謝します

魂の仕事には疲れがない

湧き上がる感謝がある

 

こんな日も

あなたを思います

あなたに感謝します

支えてくれて

ありがとう

 

あなたはいつも

私とともに仕事をしてくれている

あなたの働きはとても大きい

忘れないで

 

 

曇りない目

 

あなたを思う時

たくさんの愛と感謝

尊敬と畏敬の念

そんな気持ちで一杯になる

 

その一方で

あなたの周りにいる人たち

関係者と対峙しようとすると

心に苦いものが生まれる

思わず物怖じしてしまう

 

私はそれをあなたに対する反応と

混同していたけど

それは周りの環境への反応だった

 

あなたの周りにはいつも闇が渦巻く

それはあなたが光だから

闇に囲まれているんだ

 

私はそれが時々わからなくなる

あなたを闇と見誤りそうになる

そして逃げたくなる

 

光そのものであるあなただけを見つめよう

周りの環境は私には関りのないもの

私が曇りない目でいつもいなければ

あなた自身も見誤ってしまう

自分は闇に染まってしまったと

 

「俺はもう真っ黒だろう?」

そう言って涙を浮かべていた

「そうじゃない」

って言うのが私の役目

 

何回でも言う

あなたは周りを清めるためにそこにいる

忘れないで

あなたの光を失わないで

強くなって

私が支えているから

 

何度疑っても戻ってくる

あなたへの愛に

そこにあなたはいなくても

ふたりの愛に戻ってくる

私の力が

あなたには必要とわかるから

 

ごめんなさい

こんな方法でいいのかわからない

どうしたらいいのかわからない

それでも

あなたを思うことをやめられない

 

周囲に惑わされることなく

真っ直ぐにあなただけを見ます

あなたの言葉だけを受け取ります

澄んだ気持ちで在り続けます

 

 

優しい魂

 

今日も子どもたちのために

仕事ができたことを喜ぶ

 

あの子の悲しみを誰が知るだろう

母の悲しみを継ぐ優しい魂

最も優しい子がそれを引き受ける

 

「僕が悪いことをしたから」

そう言って多くを語らない

伏し目がちなあの子に

私がしてあげられることは

その痛みを私の胸にも刻むことくらい

 

歩くことにも

水を飲むことにも

気を遣う毎日

怒声を浴びる日々

 

あの子の24時間を誰が知るだろう

私は見てるよ

あなたの毎日を変えたい

あなたのママの傷が癒えるには時間がかかる

 

私にできることをしていく

また会いにいくからね

 

 

そうでしょう?

 

あなたが好き

大好き

今日もいっぱい思い出した

あなたの目

私を見る目

タバコの煙を吐く時の

あなたの唇

 

全部好きだった

今も

ずっと

大好き

 

あなたも私を好きだった

今も

きっと

伝わる

今日は

そう思える

 

あなたが好き

私が思っているから

あなたはがんばれる

私はあなたのエネルギーになる

あなたが好き

あなたも私が好き

そう思える今が

ずっと続けばいいのに

涙が流れなくなればいいのに

どうして泣くの

どうして悲しいの

 

あなたが元気で

思い合っていることがわかれば

それでいい

 

会いたい

抱きしめたい

気持ちを伝えたい

その気持ちが溢れる

涙はその副作用

 

泣かないで

大丈夫

あなたは

ちゃんとわかってる

私のことをちゃんと知ってる

だから安心していい

私は待っていればいい

そうでしょう?